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カードプール歴史の変化 このページには、各時代での流行したデッキ・モンスターについて書いていきます。 カードプール歴史の変化 各時代についての解説第1期 エキスパートルール 公式ルール第2期 ジュニアルールの特徴第3期 第4期 第5期 06/05/18~06/09/01 関連リンク 各時代についての解説 第1期 墓地にモンスターを送って《死者蘇生》するデッキから除去しては殴って!!バトル大好き!!といったデッキへと徐々に環境変化。~ 途中から効果モンスターやカウンター罠が加わり、ゲームの幅が戦略的・加速幅も広くなっていった。 ちなみに、この頃は「エキスパートルール」と「公式ルール」の2種類が存在していて自分にあわせた環境にあわせることができた。~ 現在のルールとの主な相違点は、以下の通り。 昔のルールでは・・・ エキスパートルール サイドデッキは10枚 マッチ戦が「1勝2分け」の場合、マッチ戦はお互いに引き分け どちらかのデッキがなくなった場合、その時点でライフポイントの多いプレイヤーが勝利 手札枚数に上限がない 先攻1ターン目にドローができない 公式ルール 「エキスパートルール」の相違点に加えて 魔法カード及び罠カードは、1ターンに1枚しか場に出すことができない 上級モンスター・最上級モンスターの召喚に生け贄を必要としない 融合召喚を行う場合、融合素材は両方ともフィールドにいなくてはならない ―主なカード 《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》:単純な攻撃力で《青眼の白龍》を始めとする他を寄せ付けない力をもっていた 《ゲール・ドグラ》:登場当初は正規手順で召喚されていない融合モンスターも蘇生できて即効で勝負が決まることもあった。 《陽気な葬儀屋》:「最上級モンスターを捨てる→蘇生」の流れでコンボが成立する 《死者蘇生》:説明不要な蘇生カード(ってか強すぎた) 《強欲な壺》:最悪なドローソース(ってかおかしいアドバンテージ) 《サンダー・ボルト》:説明不要な破壊力(ってか最悪なアドバンテージ) 《ブラック・ホール》:上の劣化版(使い方ではこっちが有利) 《ハーピィの羽根帚》:説明不要…当時は高価で、所持しているプレイヤーは少なかった(ゲーム限定のカードだったため) 《落とし穴》:この時代はモンスター除去罠が少なかった(っていうか実用性があるのがこいつだけだったのが現状だ) 《死のデッキ破壊ウイルス》:高価すぎたが、威力も強すぎた(こちらもゲーム限定のカードだった) 《聖なるバリア-ミラーフォース-》:説明不要 等 ―主力モンスターの攻撃力の推移 下級モンスター:1200~1900~ 限定の《深淵の冥王》、《アクア・マドール》などが主力。 その後は新パックや新ブースターが登場するたびに、下級モンスターの攻撃力は上昇していった。 最終的には《ヂェミナイ・エルフ》の1900が最大の数値になった。 上級モンスター:1700~2500~ 始めは《アサシン》や《マキャノン》といった、1700の通常モンスターですら優秀だった。(いやマジで..) その中では《カース・オブ・ドラゴン》がとんでもない強さだった。(信じられないだろうがこれが大変だったんだよ) その後Vol.4に登場した《デーモンの召喚》が上級の基本となり、トップとして君臨。(現在でもデッキに入れている人もいるくらいだ) 第2期 開始直後にチェーンの概念が制定され、ルールが整えられた。その前まではその時のジャッジが判定を下せた さらに速攻魔法が生まれて他にも魔法・罠にアイコンが採用され、永続魔法などの区別もより分かりやすくなった。 トゥーンやスピリットといった一定の共通テキストを持つ特殊な効果モンスター群も登場。 デッキジャンルは【スタンダード】や【トマハン】といった、強力な制限カードを駆使したデッキほぼ一色。~ さらに終盤にはそれらに《八汰烏》や《悪夢の蜃気楼》が加わり、その立場はゆるぎないものとなった。~ 特に《八汰烏》は遊戯界に多くの禍根を残した、暗黒時代の始まりを宣言したカードと言えるだろう。(相手をロックするやり方で面 白くないコンボが出てしまったからだ) そんな中で《生還の宝札》を用いたいくつかの1ターンキルも目立った。 また、この時期には4種のストラクチャーデッキが登場しており、《サンダー・ボルト》《天使の施し》等の必須カー ドが入手しやすくなった。 -チェーンの概念が定まったことで、この時代に今の「新エキスパートルール」のほとんどが成立した。~ なお、当時はもう一つ「ジュニアルール」というルールが存在していた。 ジュニアルールの特徴 魔法・罠は必ず場にセットしてからでないと使えない(場における魔法・罠は1枚まで) 魔法・罠は1ターンに1枚しかセットできない 速攻魔法は手札から使えない 誘発即時効果を持つモンスターの効果を手札から使えない ―主なカード 《強引な番兵》:ハンデス三種の神器その1 《押収》:ハンデス三種の神器その2 《いたずら好きな双子悪魔》:ハンデス三種の神器その3 《黒き森のウィッチ》:最強のサーチカードその1 《クリッター》:最強のサーチカードその2 《キラー・スネーク》:最高の手札コストカード 《人造人間-サイコ・ショッカー》:説明不要 《王宮の勅命》:説明不要 《サンダー・ボルト》:説明不要 《ハーピィの羽根帚》:説明不要 《強欲な壺》:説明不要 《天使の施し》:説明不要 《大嵐》:説明不要 《八汰烏》:【八汰ロック】地獄を引き起こした遊戯王最大の戦犯 《悪夢の蜃気楼》:超強力ドローカード 《ファイバーポッド》:超強力リセットカード 《サイバーポッド》:昔は今よりフィールドを荒らしていた 《ゴブリン突撃部隊》:レベル4で当時最強の攻撃力 ……等 ―主なデッキ 【スタンダード】 【八汰ロック】 【エクゾディア】 【デビル・フランケン】 ―主力モンスターの攻撃力の推移 下級モンスター:1400or1900~~ 前者は《キラー・トマト》を代表とする各種リクルーター。~ 《黒き森のウィッチ》や《クリッター》の規制も緩く、《キラー・トマト》からそれらに繋ぐのが基本とされた。~ 《強制転移》や《八汰烏》の登場も、その流れに拍車をかけたといえる。 後者は《ヂェミナイ・エルフ》《ブラッド・ヴォルス》の黄金時代を指す。 上級モンスター:2500~ 《デーモンの召喚》や《サイバティック・ワイバーン》の時代。 《人造人間-サイコ・ショッカー》が登場してからは《デーモンの召喚》は現役を退き、彼の1トップという時代が長く続いた。~ 後期には《冥界の魔王 ハ・デス》、《ヴァンパイア・ロード》、《天空騎士パーシアス》、《守護者スフィンクス》といった優秀な上級モンスターが多数登場。 この頃からようやく上級に選択する楽しみが生まれ始めた。 お金のない人は《半魚獣・フィッシャービースト》や《ソードハンター》で頑張っていた。 第3期 カードのデザインが世界統一フォーマットに変更された。 ただのハンデスから「《第六感》+【カオス】」を交えたデッキに流行が変化。 そして時代が進むにつれて、最凶の【サイエンカタパ】を筆頭に【デッキ破壊1キル】【現世と冥界の逆転】【デビル・ フランケン】【ラストバトル!】が成長し猛威を振るい始めたいう超暗黒時代。 大会では1ターンキルや【カオス】、強力ハンデスデッキが列をなして襲ってきた。 その影で、上記のような主流デッキを徹底的に対策した【ジャマキャン】が誕生。 今や常識となったバーンやロックの考え方の基本となる理論も固められていった。 《魔導戦士 ブレイカー》《異次元の女戦士》《同族感染ウィルス》《魂を削る死霊》等の強力なカードがこの時代に 登場。 これらのカードは、後の第4期~第5期でもほとんどは主力カードとして使用され続けた。 原作キャラたちの恐らく最後のストラクチャーデッキは、この時代に登場。 第4期以降は『種族』『属性』をテーマとしている。 ―主なカード 《魔導戦士 ブレイカー》:使い易さ効果共に優秀すぎる効果モンスターその1 《異次元の女戦士》:使い易さ効果共に優秀すぎる効果モンスターその2 《同族感染ウィルス》:使い易さ効果共に優秀すぎる効果モンスターその3 《魔導サイエンティスト》:【サイエンカタパ】地獄の主犯格 《怒れる類人猿》:攻撃力1900通常モンスター価値暴落の原因 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》:その恐るべき攻撃能力の高さ 《混沌帝龍 -終焉の使者-》:圧倒的破壊力を秘めるその効果 《混沌の黒魔術師》:優秀な魔法回収効果と除外効果 《強制脱出装置》:どんなときでも発動できるカードとして登場当時はかなり支持されていた 《地砕き》《サンダー・ブレイク》:《死者への手向け》等を潰した単体除去の代表格 《死のデッキ破壊ウイルス》:悪夢の大量破壊兵器→【ミーネ・ウイルス】等参照 《第六感》:暗黒時代を助長した最凶のドローカード ……等 ―主なデッキ 【スタンダード】 【トマハン】 【カオス】 【ジャマキャン】 【八汰ロック】 【サイエンカタパ】 【デッキ破壊1キル】 【現世と冥界の逆転】 【デビル・フランケン】 ―主力モンスターの攻撃力の推移 下級モンスター:1400or1600or1900~ 引き続き《キラー・トマト》らのリクルーターが主力だった。 カオス登場後は属性的な相性や《死のデッキ破壊ウイルス》の流行もあってその人気はさらに上昇。 また《魔導戦士 ブレイカー》、《同族感染ウィルス》、《ブレイドナイト》など、流行する優秀なモンスターを持つモンスターの攻撃力が揃って1600で、少しずつ攻撃力よりも効果を重視する時代がはじまっていった。 効果を持たないアタッカーの攻撃力は、《ニュート》や《怒れる類人猿》など、ややインフレした攻撃力がなければついていけなかった。 《ヂェミナイ・エルフ》らは上記の事情に加え、《デーモン・ソルジャー》といった完全上位互換の登場もあり、淘汰されていった…。 上級モンスター:2000or3000~ 「カオス」登場までは第2期同様《天空騎士パーシアス》、《ヴァンパイア・ロード》、《人造人間-サイコ・ショッカー》など、攻撃力が多少低くとも効果が優秀な上級が採用され、2~3枚といった一般的な採用枠の中で鎬を削った。~ 「カオス」登場後は3000が基本とされ、生け贄召喚する上級のほとんどが姿を消した。 以上のような荒波に完全に飲まれ、《デーモンの召喚》らはほぼ完全に姿を消した。 第4期 まだまだ第3期の迷走が続いていた中で第4期は始まったが、《混沌帝龍 -終焉の使者-》が禁止されたことで、一応の沈静がなされた。~ その後、前期は強力なドローコンボを搭載した【やりくりターボ】が、中期には《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》を切り札とする、【カオス】全盛期最後の姿である【変異カオス】がそれぞれ猛威を振るった。~ どちらも必要な魔法・罠が多かったためにモンスターを少なめにする構築が基本とされていた。~ 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》が禁止された後期には、一転して《サイバー・ドラゴン》、《死霊騎士デスカリバー・ナイト》、ガジェットなどを主とした、「モンスターの効果に注目したデッキ」が良く見られた。~ その傾向は【除去ガジェット】、【雑貨貪欲ターボ】、【黄泉帝】、【獅子黄泉帝】など、今までのデッキ構築常識を覆すデッキが多数考案されていることによく現れている。~ 制限改訂では、第2期~第3期に登場した超強力カードが次々と禁止制定され、環境が整えられた。~ それに伴い【スタンダード】は汎用性を失い形骸化していき、デッキの多様化が始まった。~ 一方で残ったカードや新カードにより強力なロック・コンボも多く生み出されたが、いずれもすぐに対策された。~ →【トランス】【MCV】 また原作が終了し、パックから原作の主人公である武藤遊戯の姿が消えたのは第4期から。~ その後はアニメ「GX」からのカードが主なパック収録カードとして変遷していく。~ 他には、「ストラクチャーデッキを最も多くリリースした時代である」という特徴もある。~ 第3期までの「原作キャラクター」をテーマとしたものではなく、種族や属性をテーマにしたデッキが多数登場。~ その関係でノーマル仕様ながら強力カードを入手しやすくなり、新規参入を容易にし、物資格差の埋め合わせにひとまず成功した。 ―主なカード 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》:後期に姿を消すまで、多くのプレイヤーが苦しめられた 《ゴブリンのやりくり上手》:《悪夢の蜃気楼》、《非常食》と共に、手札とライフを潤わせた 《サイバー・ドラゴン》:汎用性の高すぎるカードその1 《月読命》:汎用性の高すぎるカードその2 《死霊騎士デスカリバー・ナイト》:汎用性の高すぎるカードその3 《突然変異》:凶悪な融合モンスターをお手軽に召喚する極悪魔法 《スケープ・ゴート》:お手軽な防御魔法であると共に、優秀なコンボを多く生み出した ガジェット:脅威のハンド・アドバンテージ効果モンスター群 「帝」シリーズ:カードプール増加による生け贄確保手段の増加により台頭 《黄泉ガエル》:永続魔法・永続罠をあまり使わないデッキでは優秀すぎる自己再生モンスター 《貪欲な壺》:ほぼ2枚目以降の《強欲な壺》 暗黒界:発売当初は禁止カードの関係でそれほど目立たなかったものの、ハンデス対策の定番にはなった 《ヴィクトリー・ドラゴン》:大会を荒らしたマッチキルの元凶 《サイバーポッド》:猛威を振るった1ターンキル、【三原式】【MCV】のキーカード 《深淵の暗殺者》:《深淵の暗殺者》を回収して《キラー・スネーク》並みの活躍を見せた 各種リクルーター:モンスター戦線維持の要 ……等 ―主なデッキ 【やりくりターボ】 【現世と冥界の逆転】 【三原式】 【変異カオス】 【ガジェット】 【黄泉帝】 【雑貨貪欲ターボ】 【ロックバーン】 【サイカリバー】 【リクルーターカオス】 【デビル・フランケン】 【Vドラコントロール】 【MCV】 【トランス】 ―主力モンスターの攻撃力の推移 下級モンスター:1600~~ 完全に攻撃力の高さよりも効果を重視する時代に。 中期までは攻撃を完全に「カオス」に依存し、下級平均攻撃力が3桁のデッキもよく見られた。 また守備力1000以下のモンスターは《月読命》の関係でかなり評価を下げた。 《黒き森のウィッチ》の禁止もあり、守備力はとりあえず高い方がいいという環境へ変化した。 上級モンスター:2400~ 元々《人造人間-サイコ・ショッカー》の数値であった2400に「帝」が加わったことで、完全にひとつの基準となった。~ 攻撃力の高さよりも便利さ、使いやすさを重視する傾向。 第5期 06/05/18~06/09/01 POWER OF THE DUELISTから《未来融合-フューチャー・フュージョン》《オーバーロード・フュージョン》《キメラ テック・オーバー・ドラゴン》の3枚による【未来オーバー】の登場という衝撃的な幕開けで第5期は始まった。 2006年度日本代表最終選考会では【除去ガジェット】が上位を埋め尽くすという事態に。 注目された制限改訂では《カオス・ソーサラー》が禁止化、《森の番人グリーン・バブーン》が制限化されたこ とにより【カオス】が完全消滅し【バブーン】も大幅に弱体化した。 その一方でガジェットはまさかのノータッチであった。 これによりデュエルシーンはますます【除去ガジェット】の独壇場となることが強く懸念された。~ さらに制限改訂発表と同じ月に入手困難だったガジェット一式をまとめて収録したストラクチャーデッキ-機械の叛乱-が 発売。 この時ばかりは多くの人がその無理矢理な商法に遺憾の意を表した。 06/09/01~07/03/01~ しかし予想外にも【除去ガジェット】の天下は長くは続かなかった。~ 新たな戦力として《E・HERO エアーマン》《冥府の使者ゴーズ》といった強力なカードが書籍付属カードとして登 場。 これにより【ダークゴーズ】【エアブレード】といった、爆発力と安定感を備えた強力なデッキが生み出され た。 さらに同時期に登場した《ネクロフェイス》《封印の黄金櫃》を軸とした凶悪な除外デッキ【ネクロフェイス】 が誕生。 他にも速攻で相手のライフを削りきる【チェーンバーン】という革命的なバーンデッキも生まれた。~ また【ダークゴーズ】【エアブレード】等の対抗策として《ダスト・シュート》《マインドクラッシュ》 といったこれまで全く注目されることのなかったカードがほとんどのデッキに積まれるようになりハンデスが猛威を振るうこと に。 しかし猛威を振るった多くのデッキも制限改訂により弱体化は免れなかった。~ デッキの中枢カードの多くが規制され【ダークゴーズ】【エアブレード】【チェーンバーン】【未来オ ー バー】等の制限改訂前の代表的なデッキはそろって大幅に弱体化した。~ 特に【ダークゴーズ】【エアブレード】は事実上消滅した。~ 07/03/01~ 制限改訂後は大方の予想通り規制を免れた【除去ガジェット】が再び猛威を振るう。 しかしその対抗馬として《光と闇の竜》をフィニッシャーとした【光と闇の竜】が急速に台頭し始める。 これにより環境は【除去ガジェット】と【光と闇の竜】の2大勢力という構図に変化していく。 まだ先の長い第5期。~ 今後のデュエルシーンがどうなっていくのかは、誰にも予測不能である。 ―主なカード ガジェット:勢力の衰えを見せない脅威のハンド・アドバンテージ効果モンスター群~ 《サイバー・ドラゴン》:汎用性の高い優秀アタッカーその1 《死霊騎士デスカリバー・ナイト》:汎用性の高い優秀アタッカーその2 《森の番人グリーン・バブーン》:強力な自己再生能力で回転する【バブーン】はまさに脅威そのものであった 《カオス・ソーサラー》:カオス最後の生き残りとして【ダークカオス】などで奮闘した 暗黒界:《天使の施し》の制限復帰に伴い一瞬にして強力デッキの仲間入りを果たした 《キメラテック・オーバー・ドラゴン》:【未来オーバー】のキーパーツ 《E・HERO エアーマン》:驚異のアドバンテージの塊であったため各地で猛威を振るった 《ネクロフェイス》:凶悪な除外、回復、デッキデスをつかさどるカード 《封印の黄金櫃》:最高のサーチカードであるとともに優秀なコンボを数多く生み出した 《冥府の使者ゴーズ》:奇襲性に優れ、環境を大きく変化させた最上級モンスター 《次元融合》:【エアブレード】など多くの強力なデッキの切り札として君臨した 《マインドクラッシュ》:流行の強力カードへのメタとして《ダスト・シュート》と組み合わせたハンデスが一世を風靡した 《ダスト・シュート》:《マインドクラッシュ》と組み合わせることでお手軽に凶悪なハンデスが行えることが発覚 《光と闇の竜》:すべての効果を封じる凶悪な最上級モンスター ……等 ―主なデッキ 【お触れホルス】 【除去ガジェット】 【バブーン】 【ダークカオス】 【未来オーバー】 【ネクロフェイス】 【サイカリエアゴーズ】 【ダークゴーズ】 【エアブレード】 【チェーンバーン】 【光と闇の竜】 ―主力モンスターの攻撃力の推移 下級モンスター:1600~~ 第4期終盤~2006年度選考会まではリクルーターとガジェットの攻撃力に勝てるかが重要視され1600がライン。~ 《E・HERO エアーマン》の登場以降は、これが制限化されるまで1800以上がラインとされた。~ もうひとつ、下級感覚で使える《サイバー・ドラゴン》に勝てるかという2100が分水嶺として存在している。~ しかし、それを超越可能な下級が一部のデメリットアタッカーのみと少なすぎるためにこちらの基準はあってないようなものである。 上級モンスター:2100or2400or2700~ 2100は《サイバー・ドラゴン》の数値。《天空騎士パーシアス》などの攻撃力が2100に満たない上級は非常に苦しくなった。~ 2400は「帝」シリーズと《人造人間-サイコ・ショッカー》が基準となっている。~ 2700は多くのデッキに搭載される《冥府の使者ゴーズ》である。~ 尚、《月読命》の禁止化に伴い下級モンスター、上級モンスター共に守備力の低いモンスターも格段に扱いやすくなった。 関連リンク 遊戯王OCGの歴史 デッキ集
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登録日:2014/05/20 Tue 15 49 00 更新日:2024/05/05 Sun 14 46 05NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CP新規収録カード ティマイオスの眼 ドラゴン族 ドーマ編 ブラック・マジシャン 乗っただけ 攻撃力アップ 星8 武藤遊戯 融合 融合モンスター 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 闇属性 除外 呪符竜とは遊戯王オフィシャルカードゲームのカードの一枚。 コレクターズパック伝説の決闘者編において収録された。 「呪符竜」と書いて「アミュレット・ドラゴン」と読む。 【カード効果】 融合・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2900/守2500 「ブラック・マジシャン」+ドラゴン族モンスター このカードは上記カードを融合素材にした融合召喚または「ティマイオスの眼」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、 自分・相手の墓地の魔法カードを任意の数だけ対象として発動する。 そのカードを除外し、このカードの攻撃力はその除外したカードの数×100アップする。 (2):このカードが破壊された場合、 自分の墓地の魔法使い族モンスター1体を対象として発動できる。 その魔法使い族モンスターを特殊召喚する。 【概要】 アニメ遊戯王DMにおいてATMが使用したカードの一つ。 アニメオリジナルエピソードドーマ編のラフェール戦で初使用した。 遊戯の魂のカードの一つブラック・マジシャンと、ティマイオスの眼が合体した特別な姿であり、登場した経緯はわりと特殊。 ラフェールのガーディアン・エアトスを戦闘破壊したが、ガーディアン・エアトスの真の姿であるガーディアン・デスサイスに戦闘破壊された。 と、呪符竜のアニメでの活躍はこんな感じ。 アニメのティマイオス関連のカード自体があまりにも特殊過ぎる事もありOCG化はほぼ絶望視されていたのだが、 伝説の決闘者編においてティマイオスの眼やティマイオス本体と共に、ティマイオスの眼の融合体OCG化が弟子と共に収録された。 では早速、この呪符竜の効果を見てみよう。 「ティマイオスの眼」かブラック・マジシャンとドラゴンとの融合召喚以外で特殊召喚禁止 融合召喚成功時、墓地の魔法を除外し攻撃力を上昇 破壊された場合、自分の墓地から魔法使いを蘇生 と、それぞれ癖の有る効果を持っている。 第一の融合に対する話。 基本的には【ブラック・マジシャン】デッキにはドラゴン族に相性の良いカードが少ないので、ティマイオスの眼からの特殊召喚が基本になる。 一見融合代用モンスターの沼地をデブリ・ドラゴンで融合をサーチした後で場に呼んで融合できそうだが、「でのみ」と言うテキストなので融合代用モンスターを使っての融合は出来ない。 もちろん名前を変えるプリズマーは使えるが、テキストが不親切なので注意。 基本的には終末で落としたブラック・マジシャンをエメラルやブランコで蘇生か、名前を変更したプリズマーに直にティマイオスを使うのが出す手段となるだろう。 そして次に攻撃力上昇効果について。 融合召喚に「融合」か「ティマイオスの眼」や「龍の鏡」等が必要な為、実質攻撃力3000は保証されているモンスター。 大体の呪符竜の召喚の消費を考えて、自分の魔法を除外するだけでも攻撃力3300は平気で出せる。 相手の魔法を除外する事を考えたら更にドン、上昇値の低さを考慮しても攻撃力3500前後は軽く見込める。 魔法除外が有効に働く事は少ないが、【魔導】相手なら良いカウンターになるか。 ちなみに攻撃力上昇と墓地の魔法除外は同時に発動する裁定である。 最後に破壊された場合の魔法使いを蘇生する効果。 龍の鏡を使うなりしない限りブラック・マジシャンがほぼ確実に墓地に居るため、破壊に対する保健となる。 「場合」の任意効果なのでダメステに破壊されても蘇生可能なので戦闘にはめっぽう強いカードと言える。 総じてファンカードとして中々優秀な部類のカードと言える。 実質プリズマーとティマイオスの二枚で出せるのでブラック・マジシャンデッキの新たな切り札が生まれたと見るべきだろう。 ちなみに呪符竜自体もドラゴン族なので、呪符竜を素材に呪符竜を出せたりもする。 ブラック・マジシャンを利用するデッキに超融合等で上手く使えたら面白いかも知れない。 追記・修正はレと闘いお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タグくらい書いておこうよ… -- 名無しさん (2014-05-20 17 40 31) 初めて公開される呪符竜という感じ -- 名無しさん (2014-05-20 17 45 36) ↑2 なんか足りないと思ったらタグをつけ忘れてたのか、スミマセン しかし何でタグ付いて無かったんだ?タグ書いたハズ難だがなぁ… -- 立て主 (2014-05-20 18 40 41) ↑大方画像認識ミスってタグ消えたのに気付いてなかったとかでは? -- 名無しさん (2014-05-20 18 46 16) タグなど追加すればよかろうなのだ -- 名無しさん (2014-05-20 22 31 17) アニメとだと効果ちがうんだよなぁ -- 名無しさん (2014-05-20 23 31 22) コイツ、ファンカードってカードじゃないレベルで強いだろ。 -- 名無しさん (2014-05-21 00 56 55) ↑ブラマジがねぇ…… -- 名無しさん (2014-05-21 00 59 24) つか、ティマイオスの眼で呼び出すのは別にコイツじゃなくても良いんだよな。ブラック・パラディンとかでも十分なんだよなぁ。 -- 名無しさん (2014-05-21 04 24 08) ↑ブラックフレアナイトとかね。 黒魔族復活の棺も日本版出るらしいしブラマジ強化もっとしてくれ~ -- 名無しさん (2014-05-21 21 57 04) あのチートカードであるエアトスを倒したモンスター。だが反撃で首チョンパ… -- 名無しさん (2014-05-21 21 58 54) こいつをブラマジデッキに組み込むのは楽だけど、こいつを出すためのデッキを作ると逆に事故率が上がるという不思議なカード。ティマイオスサーチが来れば… -- 名無しさん (2015-02-01 09 39 19) ブルーアイズとブラマジで融合させるというロマン。またはドラゴン側をガンドラにするのもいいかもしれない。 -- 名無しさん (2015-09-10 13 39 26) 合体竜ティマイオスのおかげで出しやすさは改善されたけど、同じ素材かつデッキのキーカードとなる永遠の魂や黒の魔導陣を守れる竜騎士ブラック・マジシャンの方が優先されがちと言う別の悩みが出てるな。 -- 名無しさん (2023-02-26 15 04 08) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BYGJ ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2005-10-13 価格 5229円(税込) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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登録日:2011/07/09(土) 23 53 49 更新日:2022/04/12 Tue 18 46 22NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 TF アカデミア番長 サテライト番長 サンダイオンの真の所有者 ジャッカル岬 スキドレ番長 タッグフォース タッグフォースシリーズ ツンデレ デュエル番長 バル番長 ポケモントレーナー ヴァルハラ 個性の塊 動物番長 喧嘩番長 天使番長 女にモテる女 女番長 番長 貧乳番長 ←シメてやんよぉ!!→ アホの子番長 遊戯王 遊戯王TFシリーズ 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 どっからでもかかってこいやぁ! ジャッカル岬は、遊☆戯☆王タッグフォースシリーズに登場するキャラクター。 ●目次 【概要】タッグフォースSP 【人物】 【イベント】 【使用デッキ】 【主な台詞】 【概要】 登場は4からであり、デュエリスト2、つまりモブキャラである。モブキャラである。大事なことなので(ry ツァン・ディレや原 麗華のような専用グラは今のところないが、5から彼女専用のむすっとした表情を与えられている。 このような例は不幸なお姉さん・マリア・アンなどがある。 5エンディングではなんとなく顔グラ変化フラグっぽいことを話していたが(後述)、TF6ではコナミ君の帽子を被り、ポケモンマスターのようなグラへと進化していた おめでとう!岬さんは ポケモントレーナーに しんかした! そんなことよりもとにかくボイスが特徴的で、一度聴いたらまず忘れないだろう。 タッグフォースSP TFSPでも登場。エクストラデッキを使わないためにDMに割り当てられた。 そのため、アカデミア生ではなく童美野高校の(自称)番長と言う非常にオイシイ設定を手に入れたのだが、残念ながら設定のみで遊戯たちに絡んでくるわけではない。 下手に王様に絡むと罰ゲームを食らいそうなのでこれでよかったのかもしれない。 【人物】 彼女はサテライトのごろつきをまとめる女番長であり、自称ケンカ百段・デュエル百段で、ケンカもデュエルもかなりの腕前。 なんか普通にストーリーとかにいてもおかしくなさそうな設定だがあくまでモブである。コナミ自重しろ デュエルをしているときは不良だけあってケンカ腰で仏血切里で夜露死苦なしゃべり方だが、話してみると案外クール。 ゴミを拾ったり、弱きを助け強きを挫く(明言はしないが)思考だったりでなんだか根はいい人そうである。 仲のいいキャラは子供が多く、面倒見もいいようだ。そして付け上がった子供たちに貧乳呼ばわりされる。 ガキどもそれがいいんだろうがおい、デュエルしろよ 英語が苦手で、カタカナはデュエル用語しか知らないが、四字熟語などの雑学はかなり詳しい。 そして動物好きであり、コナミくんを起こすときはかわいい動物に例えて起こしてくる。 コアラやラッコなどやたらかわいい動物である。もうジャッカルって犬派だからなんじゃないだろうか ジャッカルさんマジ天使(≠光神機) そして好物を渡すと誰にもいうんじゃねーぞとか言いながらも喜んでくれるマジ(ry 何気にサテライトから通うアカデミア生は彼女のみである。 ファッションには疎いそうなのでコナミ君からもらった下駄や満足ジャケットを着用してカランコロンと登校しているのかもしれない。 ジャッカルさん(ry アカデミア生ではゆきのんやメイなどに嫌われているがツァン・ディレや紫など意外な人に好かれている。 前者は実はいい人つながり、後者は漢らしいからなのだろうか。 いずれにせよジャッカ(ry 十六夜アキのことを自分からデュエル番長の座を奪ったとしてライバル視してる。(アキさんは番長の座に興味は無い) また、ノーマネー弥生のことを「ノーマネーの姐さん」と呼び、慕っているが、本人は、その呼び方を嫌っている。また、自分のような日陰の道に堕ちて欲しくないため、自分のところより学校に行って欲しいと思っている。 6では思いが通じたのか、真面目にアカデミアに通っている。しかも主に同性からモテモテ。 【イベント】 5では真面目にこんな話を持ちかけてくる。 「なぁ」 「最近気づいたんだけどよ」 「デュエルに強い奴ってイカした髪型の奴が多くねーか?」(真剣) 確かにメインキャラは個性を出しやすいパーツとあって色々とアレな髪形をしているが…(海産物とか) つまり遊戯王ではよくあること、それに気づくとはさすがジャッカルさんである。 ちなみに髪形を四字熟語で表現するが、 クロウ・龍可…千鶏一鶴(凡人のうちで傑出して目立つ人物) アキ・龍亞…沈魚落雁(容姿の美しい女性) ジャック・アンチノミー…臥竜鳳雛(優れた人物が好機をつかめず、世間に隠れている) 遊星・シェリー…堅忍不抜(意志が堅く、つらいことでもじっと耐え忍んで心を動かさない) 後半は髪型ってレベルじゃない洞察力だがそこは番長、場数を踏んでいるのだろう。 もちろんコナミなのでギャルゲ的イベントも完備である。 後半なんてかわいすぎて殴られる前に昇天しそうである。z(ry 結局、コナミ君みたいな帽子が最強と考えるように。ちなみに6では主人公と似たような赤い帽子をかぶり始めた。 【使用デッキ】 使用デッキは初期こそヴァルハラデッキだが、彼女の真骨頂は門前払い光神機とスキドレバルバの複合デッキ。 デメリットを手札戻しや効果無効で帳消しにしつつ相手の召喚手順のいるモンスターを戻したり厄介な効果を無効化することができる。 デッキのギミック的には単純、だがそれゆえのパワーを持つ強力なデッキである。 彼女としては「効果なんか捨ててかかってこい!」といった感じで、タイマンの殴り合いを仕掛けてくるといった具合か。 なんと潔いことか。ジャッカルさんマジ番長 とまぁ強いのだが、学校の成績のほうは芳しくない。 前述のとおり難しいギミックはないので、CPUでも簡単なはずだが。 なんとなく獄炎 ↓ 自壊、ダメージ ↓ フケ…ちまうか…?(タイミングミスった…) 優勢、スキドレ発動中 ↓ 三体生贄でバルバロス、当然効果無効化 ↓ 決まったZE☆(ごまかし) な事態が発生することも……でもドジっ娘なジャッカルさんも(ry 【主な台詞】 「弱い奴は嫌いだが、弱い奴からむしりとろうとするやつはもっと許せねぇ」 「俺の力が必要なんだろ…?貸してやるよ」 「女だと思って俺を見てんのか?なめんじゃねーぞ(笑顔)」 「この前、ガキどもに貧乳とか言われちまって…」 「にゃにおう!?」 「その鶏群一鶴な髪形を一目見た時に思ったんだ…こいつは極上のデュエリストだってな」 「俺は髪型とかオシャレとかには疎いんだよ!!」 「煮るなり焼くなり、好きにしやがれ…」 「よし!今日も一番すげぇ髪形の奴とデュエルすんぞ!」 「まあ、得意なのはデュエルと体育くらいだがね!」 「まぁ、なんか下級生からやたらプレゼントやらファンレターやら… ラ、ラブレターとか送り付けられんのはちと困りもんなんだけどよ ……… べ、別に相手が男か女かなんて おめーには関係ねーだろう!? そもそも相手が多過ぎて、いちいち覚えてねーって! …はは〜ん もしかして妬いてるのか?え?おい? 安心しろって 俺がおめー以外のヤツと… な、なんでもねぇ! あ〜!こんな話はヤメだ!ヤメ!」 「まったく、こんなヒラヒラしたスカート、はいてらんねーな」 「バ、バカ野郎!似合う似合わねぇじゃねーんだよ!」 「おめーが今のままでいいって言うんなら他のヤツらになに言われたって…な、なんでもねぇ!」 「か、勘違いすんなよ?俺の隣を任せられるデュエリストなんておめーぐらいしかいないんだからな!? 」 「おめーが望むんなら俺だって、もうちょっと女らしく…って、そういう話じゃねぇ!」 「てめーが選んだ服なら、なんでも着てやるさ」 追記・修正はジャッカルさんにばれないように、自分で発信機をつけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なお、TFSPではスピリット使いな模様 -- 名無しさん (2015-02-06 20 38 49) 名前 コメント
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【呼称】Kiryu、きりゅう、カオス・ゴッデスの人、Grimro 【使用デッキ】(☆:10000回再生) 【セイクリッド】 【Ultimecia】(ブラック・ガーデン) 【Invasion】(ヴェルズ) 【Grimroスペシャル】(暗黒魔轟神) 【Scrap】スクラップ 【ガガガ】ガガガ日和 【DOMINION】儀式魔人 【サイキック】 【ヴェルズ】 【リチュア】 【カオス流】(カオス・ゴッデス) 【怪しい聖刻】(聖刻) 【HELLSING】(アンデシンクロXYZ) 【魔人スクラップ】(スクラップ) 【煉獄】(インフェルニティ) 【マドルチェ】 【Orpheus】(暗黒魔轟神) 【ハイスクールTXG】(TG) 【ダークエンド】 【TGジャンゴ】(TGジャンクゴッペル) 【海皇の咆哮】(海皇) 【魔轟神】 【ハーピィ2012】(兎ハーピィ) 【真マドルチェ】(マドルチェ) 【水精鱗試作型】(海皇水精鱗) 【Prophecy】(魔導書) 【Sweet&Dirty】(マドルチェ・梟マドルチェ) 【Thanatos】(謎の魔轟神) 【???】(水属性) 【Rebellion】(デブリジャンド・白黒ジャンド) 【AKB】(アーカナイトビート) 【蒼血鬼】(アンデット) 【Samiel】(暗黒魔轟神) 【デブリジャンゴ】(ジャンド) 【Re Vellion】(ケルベジャンド) 【Blackwing】(旋風BF) 【代行ジャンド】 【SteelsWarmRun】(ヴェルズ) 【普通のクイック】(クイック) 【Lucia】(ハーピィ・神風ハーピィ) 【フレムベル】(フレムベルロード) 【黒白ジャンク】(黒白の波動) 【双龍魔轟神】(白黒魔轟) 【Elisabeth】(白黒魔轟神) 【マジギャル】(レミューリア) 【Alucard】(ヴァンパイア) 【煉獄の零門】(インフェルニティ暗黒界) 【ギミック・パネット】(猫パペット) 【怪しいアンデ】(アンデット) 【慢☆心☆王】(慢心魔轟神) 【慢心Orpheus】(暗黒魔轟神) 【BrunoTears】(TG) 【Final Dance!】(ギミックパペット) 【天照参式-葵花-】(兎アマテラス) 【天照四式-風雅-】(ハーピィアマテラス) 【高天原皇ノ命-神楽】(武神) 【Sword of Promised Victory】(ヒロイック) 【煉獄双龍魔轟神】(白黒魔轟神) 【神葬☆零嬢】(ラグナ先史遺産) 【Ragna Rebellion】(紋章獣) 【天照六式-侵贖】(ヴェルズアマテラス) 【Ragna RebellionⅡ】(紋章ヒロイック) 【普通の魔轟神】(白黒魔轟神) 【プロイキッシャー】(地シャドール) 【Junk Goddess】(ジャンド) 【煉獄冥界アンデット】(ラスボス風アンデ) 2011 Malicious Garden #17 2014 暗黒魔轟神 ☆47 2015 【Ultimecia】(カオス・ゴッデス) ☆0711 ☆0824 【-Griever-】(竜宮のツガイザー) ☆0810 暗黒魔轟神 ☆1001 酒不知火 ☆1109 普通の幻影騎士 ☆1125 アンデシンクロ ☆1230 2016 Ultimecia ☆0125 ☆0912 ☆0912 ブラックローズ ☆0314 魔轟神 ☆0509 海馬デッキ ☆0528 4軸幻影騎士団 ☆0927 Re Noah(ジャンドベースのカオスゴッデスデッキ) ☆1105 ★1205 双龍魔轟神 ★1229 2017 幻影猫魔轟神 【デッキ紹介】 ☆0116 【出演動画】グリム動画、遊戯王 ネタ・ファン・テーマデッキで遊んでみた、Good Luck、Destiny D Duel 【代表的なデッキ】TGジャンゴ、マドルチェ、黒白魔轟神、ヴァンパイア 【エースモンスター】カオス・ゴッデス-混沌の女神-、武神姫-アマテラス 【好きなデッキ】暗黒魔轟神 【twitter】https //twitter.com/kiryu328 【ツイキャス】http //twitcasting.tv/kiryu328 【誕生日】3月28日 【備考】一つのテーマを様々な形にしてデッキにしていることが多い。構築に迷うことがあれば彼を参考にしてみることもオススメ。 Ultimeciaのレシピよければ教えてもらえませんか!? -- 9025 (2015-07-05 15 05 48) 慢心の塊みたいな人ですよね -- 名無しさん (2017-03-23 14 02 14) 名前 コメント
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ヴェンデット・スカヴェンジャー(OCG) 儀式・効果モンスター 星8/闇属性/アンデット族/攻2800/守 0 「ヴェンデット」儀式魔法カードにより降臨。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):お互いのメインフェイズに、自分フィールドのアンデット族モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードの攻撃力はターン終了時まで、リリースしたモンスターの元々の攻撃力分アップする。 (2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「リヴェンデット・スレイヤー」が存在する場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 アンデット族 アンデット族補助 モンスター除外 ヴェンデット 儀式モンスター 再生 自己強化 闇属性 関連カード リヴェンデット・スレイヤー(OCG)
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登録日:2011/03/14(月) 03 48 56 更新日:2023/07/09 Sun 22 21 37NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 デッキ 帝 帝王の降臨 次元帝 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 除外 遊戯王OCGのテーマである帝、そしてメタの要素である次元系カードを採用した帝コントロールデッキ、それが次元帝である。 マクロコスモスや次元の裂け目を発動し、除外されるとエンドフェイズにフィールドに特殊召喚される「異次元の偵察機」「異次元の生還者」をリリースし帝を召喚するのが基本的な動き。 「次元デッキ」であるため、墓地アドバンテージに依存するデッキやコストとしての墓地送りが必要なエースモンスターに対してはかなりの強さを誇る。 その反面、マクロコスモスなどを破壊されると麻痺してしまう為、それに対してどう対処するかが大きな課題となる。 「帝で除去して殴る」帝コントロールデッキであるため、基本的な動きが単純であり、ある意味初心者向けのデッキでもある。 主な採用カード マクロコスモス、次元の裂け目 このデッキの核となるカード、墓地に送られるカードを除外する。 二つの違いは… マクロコスモス 永続罠であり、墓地へ送られる全てのカードを除外する。罠であるため、発動にラグがあるが奇襲性がある(ライトロードの効果にチェーンして発動する事でカードを除外させるなど) 次元の裂け目 永続魔法でモンスターのみ除外する。魔法なので即効性がある。 異次元の偵察機、異次元の生還者、ジャイアント・レックス このデッキの核その2、除外された場合そのターンのエンドフェイズに特殊召喚。 二枚の違いは… 異次元の偵察機 デッキ、手札、フィールド、墓地のどこから除外されても特殊召喚されるのでサーチやリクルートが非常にしやすい。反面、ステータスが貧弱であり攻撃表示で特殊召喚であるため相手ターンに低ステータスを晒すことになりやすい。 異次元の生還者 攻撃力1800と下級アタッカーとしても十分運用出来る。しかし「フィールドで表側表示で除外」されたターンのエンドフェイズに特殊召喚なので月の書などで除去されやすい。 ジャイアント・レックス 攻撃力2000である上に即座に帰還させられるのでアタッカーとして暴れ周りやすい。反面直接攻撃できないデメリットがあるので雷帝や地帝とは相性が悪い。 各種帝モンスター デッキの核であり除去パーツ兼アタッカー。 詳しくはリンク先を参照。 主に炎帝が採用される。 サイバードラゴン カイザー御用達の半上級モンスター。 アタッカー、帝のリリース、孤高除獣による偵察機への橋渡しと用途は多岐に渡る。 ダイナレスラー・バンクラトプス サイドラより緩い条件で出せる半上級モンスター。 こちらは除去効果を持っており、自身をリリースすることでスキルドレインすら破壊できる。 反面制限カードなので複数積めず、受けられるサポートが少ない欠点もある。 、 異次元の哨戒機 偵察機と違い、コストとして他のカードを除外する必要があるが、偵察機とのコンボで2体のモンスターを並べられる。 効果使用後の開岩をどかすことでEXデッキからの制限を解除させる芸当も可能。 ディスアドバンテージになるので基本的にマクロコスモスなどが無い時の保険としてのピン指しか。 帝王魔法・罠 マクロコスモスが置かれていても機能する深怨、烈旋、連撃の3枚が扱いやすい。 特に連撃は相手ターンでは攻撃の的にされる偵察機をリリースできる点で相性が良い。 相性のいいカード サイバーヴァリー 攻撃対象となった時に自身を除外しバトルフェイズ終了&1ドロー。 自分のモンスターと自身を除外して2ドロー、手札1枚と自身を除外して墓地のカード1枚をデッキトップに送る効果もある。 基本的には壁。 ドロー効果も異次元シリーズを使えば無駄なくドローが出来、墓地のマクロコスモスなども回収出来る。 俊足のギラザウルス 無条件で自己特殊召喚できる代わりに相手に蘇生を許すデメリットがある。 先攻1ターン目、もしくは次元の裂け目があればデメリットを削減でき、苦手なリリース確保の遅さも改善できる。 上述のジャイアント・レックスと共に化石調査でサーチ可能。 下級ネメシス 除外されたモンスターをデッキに回収して特殊召喚できる。 特に帰還できなくなった異次元シリーズや各種素材に使用した帝シリーズを回収すれば無駄がない。 キーストーンはリリースされる度にサルベージできるので是非優先したい。 メタファイズ・ラグナロク 運が絡むが、異次元シリーズをデッキから除外させられる。 チューナーなのでゼラの天使といったSモンスターに繋げられる。 デスペラード・リボルバー・ドラゴン 偵察機が撃破された時に特殊召喚でき、運に左右されるが、対象を取らない複数除去で帝の弱点をカバーできる。 時花の賢者-フルール・ド・サージュ 異次元シリーズを破壊すれば実質ノーコストで除去が可能。 効果を使用するとバニラになる帝シリーズの処理にも使えるので無駄が少なく、フィールド外で発動しているのでスキルドレインをすり抜けられる。 楽天禍カルクラグラ ジャイアントレックスやキーストーン等を自爆特攻させる事でデッキから偵察機を除外できる。 真竜機兵ダースメタトロン 異次元シリーズをリリース要因に使用でき、余ったマクロコスモスなどもリリース素材を賄うこともできる。 被破壊時のリクルートが特に優秀で、バロネスやマスラーOや承影、ヴァルバロイド等から奇襲を掛けられる。 このカードをサーチできるドラゴニックDも同じ様に異次元リシーズや余ったマクロコスモスを処理できるので是非セットで投入したい。 暗影の闇霊使いダルク・崔嵬の地霊使いアウス 異次元シリーズがリンク素材に適しており、破壊されても異次元シリーズやガイウスをサーチできる。 汎用性の高い闇属性や地属性を相手の墓地から奪える効果も備わっているのでマクロコスモスなどが無い時の保険として役立つ。 警衛バリケイドベルグ 次元の裂け目をサルベージでき、自信の効果であちらを破壊から守ることができる。 自身の打点は低いが、それを逆手にとってデスペラード・リボルバー・ドラゴンのトリガーにすることもできる。 闇の誘惑 2ドローし手札の闇属性モンスターを除外、除外出来なければ手札を全て捨てる。 手札の異次元の偵察機を除外すれば無駄が無い。 このデッキの弱点 事故、この一言に尽きる。 マクロコスモスだけ来てもダメ、異次元シリーズ来ても除外出来なければただのバニラモンスター、帝だけ来てもリリースコストが居ないと始まらない… 帝や次元パーツの配分が難しく、手札事故が多発する。 次元の裂け目のおかげでヴェーラーや幽鬼うさぎ等を封じられる利点はあるものの、ドローソースやサーチを妨害する灰流うららは止められず、それどころか墓穴の指名者で封じることもできない。 代わりに抹殺の指名者や禁止令で対策しよう。 また、あまり墓地に依存をしないあるいは除外を得意とするデッキ相手では相手の動きを止められず、展開の遅いこのデッキでは物量で負ける可能性も十分ありゆる。 追記修正などあれば、よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゼラ天も似たようなことできる -- 名無しさん (2015-03-28 17 15 18) 名前 コメント
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デーモンの召喚(しょうかん):Summoned Skull 通常モンスター 星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200 闇の力を使い、人の心を惑わすデーモン。 悪魔族ではかなり強力な力を誇る。 解説 かつて★5~6最大攻撃力を誇ったモンスター。 現在はフロストザウルスの2600が最大値。 関連カード デーモン ブラック・デーモンズ・ドラゴン 魔霧雨 トゥーン・デーモン 迅雷の魔王-スカル・デーモン アンデット・スカル・デーモン ゲーム別収録パック No.70781052 DS2011パック:パック:-(P)11 PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:BEGINNER S EDITION 1(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:召喚されし切り札(P)08 PSPTF3パック:パック:いつもふたりで(P)TF3 DS2007パック:パック:悪魔族パック1(P)07:闇属性パック1(P)07:雷鳴の召喚者(P)07 DS SSパック:パック:雷鳴の召喚者(P)SS DS NTパック:パック:マジシャンズ・ソウル(P)NT PSPTF2パック:パック:プレイバック1999(P)TF2 PSPTF1パック:パック:はじめてのモンスター(P)TF1 PS2TFEパック:パック:はじめてのモンスター(P)TFE OCGパック:パック:DUEL TERMINAL -ヴァイロン降臨!!-(OCG):BEGINNER S EDITION 1(OCG) OCGパック:パック:DUELIST LEGACY Volume.2(OCG):Struggle of Chaos -闇を制する者-(OCG) OCGパック:パック:暗黒魔竜復活-REVIVAL OF BLACK DEMONS DRAGON-(OCG):Booster R3(OCG):Vol.4(OCG) OCGパック:パック:EX-R(SD):EX(SD):LIMITED EDITION(OCG) 3プロモカード(OCG):ANNIVERSARY PACK(OCG) ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
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登録日:2021/11/18 Thu 00 00 13 更新日:2024/01/22 Mon 20 21 51NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Go鬼塚 エヴォル ジュラック ダイナソー竜崎 ダイナレスラー ダイノルフィア ティラノ剣山 元不遇 恐竜 恐竜族 種族 脳筋 超越竜 進化薬 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 うおおおおー!! 恐竜さんのDNAが目覚めるザウルス! ここでは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ、「恐竜族」について解説する。 概要 種族としての特徴 代表的なカード/テーマ通常モンスター 効果モンスター EXモンスター デッキテーマ【ジュラック】 【エヴォル】 【ダイナレスラー】 【ダイノルフィア】 【らくがきじゅう】 【超越竜】 魔法カード 罠カード 概要 そのイメージに違わず、戦闘要素を中心に据えたパワフルなモンスターが多い。 モンスターとの殴り合いに主眼を置いた分、魔法・罠カード対策はややおざなりだったりもする。 地属性・炎属性の比率が高め。 第1期から存在する最古参の種族であるものの、他と比較するとフィーチャーされる機会はかなり少なく、不遇種族の代名詞にもなっていた。 散発的に注目されるカードがあっても、【恐竜族デッキ】としての評価ではなく 単に汎用性の高い効果がたまたま恐竜族に関係したカードだったという具合。 評価の変遷をざっくりまとめると以下の通り。 二頭を持つキング・レックス(攻撃力1600)や大くしゃみのカバザウルス(攻撃力1700)といった、明らかに他の種族より劣るバニラが長い間下級アタッカーの主力サポートカードも荒野だの超進化薬だの厳しい性能 アニメ遊戯王GXでのプッシュがある以前は、精々「ディノインフィニティの存在から種族デッキを組む意義がある」という程度の評価、逆に言えば、ディノインフィニティを使わないのであれば、わざわざ種族デッキを組む意義は無いに等しい状況であった。 そしてGXでプッシュが始まると、究極恐獣をはじめ魅力のあるカードが多数収録されるのちに優秀なサーチカードの化石調査も登場し、安定性も増した しかしそこから恐竜族強化はパタリと止まってしまう評価されたのは汎用的な効果を持つ恐竜族エクシーズモンスターだったり、恐竜族を素材にするドラゴン族エクシーズモンスターに限られる 第9期に至っては忘れ去られたのか、9期に入って約二年経過しても新規恐竜族が幻創のミセラサウルス一枚だけという侘しい状況 この状況であったため、そもそも恐竜族を気に留める人すら減ってしまい、「氷河期」だの「絶滅したよ」だのとネタにされていた。 大きな転機となったのは9期終盤に発売されたストラクチャーデッキR「恐獣の鼓動」である。 デッキの潤滑油から展開補助やら切り札まで、9期の環境でも第一線で活躍できるパワーをもった恐竜族が数多く収録され、種族デッキが格段に強化された。 たちまち他所のデッキとタッグを組んでトップ争いに加わるなど、誉れの時を迎えるに至った。 不遇と言われていたころが遠い昔のようである。 アニメでの活躍といえば、やはりGXのティラノ剣山が代表的だろう。 GX期の恐竜族プッシュに合わせて様々な恐竜族モンスターやサポートする魔法・罠カードを使用しており 層の薄かった恐竜族カードを潤してくれていたことは恐竜族使いから高く評価されている。 他のキャラでいうと、恐竜族とドラゴン族の混成デッキで切り札格は殆どドラゴン族のダイナソー竜崎(*1) ARC-Vで【らくがきじゅう】を使用した原田フトシ、VRAINSで【ダイナレスラー】を使用した鬼塚豪などがいる。 ZEXALで登場した陸王と海王は「ヤンキー要素を含めた恐竜族」というかなり変わったモンスター群を使っている。 更にGXでは他にも、三沢大地が【ウォーター・ドラゴン】関係で少々使用している。 種族としての特徴 先にも述べた通り、戦闘に特化した効果やステータスが多いことが一番の特徴。 攻撃性能が高いモンスターを「進化薬」などのサポートカードを駆使して場に出し制圧を狙うビートダウンを勝ち筋に据えている。 他には以下の特徴も挙げられる。 破壊ギミック活用 自分のカードを自発的に破壊していくコンボ効果が多く見られる。 この際はフィールド上に限らず、なんと手札やデッキの中の恐竜族を破壊する。 一見するとコストやデメリットとして破壊させているのだが、後述する通り破壊されることで効果を発揮するモンスターがいるため、むしろメリットになっている。 真竜共々、自分のカードを破壊するという概念に大きな変革をもたらした。 除外ギミック活用 ミセラサウルスや究極進化薬など、積極的に恐竜族カードを除外する動きも見受けられる。 また除外をトリガーに特殊召喚するジャイアント・レックスも存在する。 ただ、除外した後の恐竜族の用途は少なく、ディノインフィニティの打点上げかオーバーテクスト・ゴアトルスの召喚に利用するのが精々。 その一方で、除外ギミックが増えたことでディノインフィニティの使用に特別な構築を意識しなくてもよくなったという側面もある。 EXデッキの依存度合が低い 一般的な種族デッキやテーマデッキであれば、展開補助やエース・切り札役のカードをEXデッキのカードに委ねている場合が多い。 しかし恐竜族デッキは展開手段、戦闘要員、制圧役、いずれもメインデッキのカードが大きな役目を担っており その分EXデッキに余裕を持たせられるので、子供のお弁当よろしく好きなものを比較的自由にEXデッキに詰め込むことができる。 恐竜族が他デッキに出張する際はこの利点を存分に生かし、貴重なEXデッキの枠を気前よく出張先に譲り渡すことができる。 また、EXデッキへの依存度が低いという事は、相手のEXデッキメタの被害を受けにくく、こちらは両者に影響するメタカードを無理なく組み込む事が可能。 ただし、エクシーズモンスターであるエヴォルカイザーを切り札にする場合は注意が必要。 代表的なカード/テーマ + 折りたたみ 通常モンスター 二頭を持つキング・レックス 原作出身のカードであり、作中では「恐竜族最強レアカード」と評されたカード。 だが、下記のセイバーザウルスを始め、より強力なカードが登場してしまっている。 ブラキオレイドスやメカ・ザウルスの融合素材であるため、融合派兵に対応しているという点などを活かす必要があるだろう。 セイバー・ザウルス 攻撃力1900という恵まれた攻撃力を持ち、レスキューラビットを使うデッキに採用されていた。 地属性や恐竜族を指定するエクシーズモンスターを出せることがメリットとなる。 下記のメガロスマッシャーXが登場するまで、長らく恐竜族の下級通常モンスター最高の攻撃力を誇っていた。 現在では4枚目以降のメガロスマッシャーXとして採用になるか、属性を活かして差別化していくことになるだろう。 偶然にも「セイバー」モンスターに属するために、総剣司令 ガトムズなどのサポートを受けることができる。 メガロスマッシャーX 攻撃力2000と恐竜族の下級通常モンスターで最高攻撃力を持つ。 【レスキューラビット】に恐竜族または水属性を採用する際は最有力候補。 こちらは《エヴォルカイザー・ラギア》《バハムート・シャーク》といった強力なモンスターの素材にもなれることがメリットとなる。 フロストザウルス リリース1体の通常モンスターとしては初めて攻撃力2500の壁を破ったことで話題になった。 …のだが、実際のデュエルではイマイチ存在感を発揮できなかった。 今では一応、ロストワールドを使うデッキなら採用の余地がある。 2023年3月に発売された「デッキビルドパック ワイルド・サバイバーズ」で相性の良いカードが登場するため、今後の活躍が期待される。 効果モンスター 魂喰いオヴィラプター 恐竜族のサーチor墓地肥やし、更に蘇生効果まで備えている恐竜族のメインエンジン。 恐竜族デッキを作るにあたっては、入れない理由が無いと断言できるほど。 幻創のミセラサウルス フィールド上の恐竜族への耐性付与と展開効果を備えている。 数ある手札誘発の中でも、オヴィラプターや化石調査で簡単に手札に加えられるという大きな利点がある。 二つ目の効果も、小粒モンスターを呼んで更なる展開につなげるも、ディノインフィニティを呼んで一気に決着をつけるも自由自在。 9期の恐竜族逆襲の切っ掛けを作ったということも含めて、恐竜族の救世主。 ベビケラサウルス 効果破壊されることで、デッキから下級恐竜族を特殊召喚するカード。 登場してから長いこと日の目を見る機会が無かった一枚だが 「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」では自分のカードを自分で破壊しコンボにつなげる効果が多く見られる。 特に手札、デッキのカードを破壊する手立てが増加しており、 これが「どこから破壊されても効果を発動できる」というテキストと奇跡的にかみ合い、功を期して恐竜族の大躍進に繋がっている。 同ストラクの特性とベビケラの親和性から、「このストラクはベビケラの効果に着目して設計された」と実しやかに噂されているが これが本当だとすると、指針を与えてくれた彼は冷遇脱却の一番の貢献者と呼べるかもしれない。 ジャイアント・レックス 「ゲームから除外される」という、一風変わった条件で特殊召喚される。 ミセラサウルスや究極伝導恐獣、究極進化薬などトリガーにはこと欠かさない。 下級モンスターながら2000という攻撃力を持つが直接攻撃できないデメリットを持つ。 遊戯王DMのオリジナルカードであり初登場から長い年月を経てOCG化された。 ディノインフィニティ ゲームから除外された恐竜族に比例して攻撃力を得る。 恐竜族限定のダ・イーザだが、倍率はなんと 1000と非常に高い ため、意外と簡単に高打点をこしらえることができる。 恐竜族の全体的なパワーがまだまだ低かった時は、他の上級を差し置いて恐竜族の切り札扱いを受けていたほど。 9期梃入れ方針の一つでもある除外活用とも相性が良く、ミセラサウルスの効果で攻撃力4000の状態で手軽に来てくれるようになった。 今では頼れるエースも沢山出てきたものの、下級らしい取り回しの良さと、単純すぎるが故の隙の少なさもあって今でも現役を貫いている。 暗黒恐獣 恐竜族初の最上級モンスターにして恐獣の開祖。 高い攻撃力で直接攻撃できる効果を持つが条件が非常に厳しい。 現在までエラッタもなされず恐竜族の本格強化が始まると同時に最高打点という長所も失い、完全に埋もれていった。 究極恐獣 召喚条件もなく、攻撃力3000で全体攻撃(*2)を行う優秀なダメージソース。 GX期に出た中では結構な性能を持っており、かつてはディノインフィニティ共々恐竜族のエース役を担っていた。 超伝導恐獣 「ストラクチャーデッキ-恐竜の鼓動-」の切り札として登場したモンスター。 攻撃力はなんと3300と、召喚条件もなくデメリットを持たないモンスターとしては最高の攻撃力を持つ。 自身攻撃を放棄&自分フィールドのモンスター1体と引き換えにダメージを与える効果も持つが、高い攻撃力とは少々嚙み合っていない。 究極伝導恐獣 上記「究極恐獣」と「超伝導恐獣」(と「暗黒恐獣」)のリメイクにあたり、「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」の看板を務めている。 全体攻撃効果は任意効果となり、更に攻撃力が上がり、加えてバーン効果に相手の展開にブレーキをかける効果まで有している。 特殊召喚モンスターとなっているが、その自前の召喚条件も緩いばかりか、究極進化薬で呼び出す手立てもあるため、強さに反してアクセス手段にも困らない。 過去の恐獣達の良い所取りをした効果を持った名実共に恐竜族の切り札となっている。 オーバーテクス・ゴアトルス 魔法・罠に対するカウンター効果と、墓地に送られた際に進化薬をサーチする効果を持つ。 コントロール性は高いので制圧役に据えることも可能だが、自前の召喚条件が難しいので究極進化薬で出すことになる。 或いは手軽な進化薬サーチ役として墓地に置くことをだけを考えるのも手。 例えばシャドールとの混成デッキでは、影依融合でミドラーシュの素材になりつつ、デッキから墓地に行くことで薬をサーチできて無駄がない。 珠玉獣-アルゴザウルス 二枚目の進化薬サポートカード。 恐竜族のお家芸である手札破壊によって進化薬、もしくは爬虫類族・海竜族・鳥獣族モンスター一枚をサーチできる。 スクラップ・ラプター 2021年11月時点で唯一のレベル4恐竜族チューナーモンスター。 取り回しの良さもさることながら、恐竜族の当流でもあるセルフ破壊の効果も備えているため ベビケラやプチラノドンで呼ぶにも、あるいは破壊する役にも適している。 高レベルシンクロモンスターを用意するなら採用しておきたい。 EXモンスター No.61 ヴォルカザウルス 効果破壊と効果ダメージを与える、エクシーズ召喚黎明期に出たとは思えないほど強力な一枚。 今でこそ他に優秀なランク5モンスターも増えてはいるものの、それでもランク5を扱うデッキでは選択肢に入る。 一方で恐竜族デッキではランク5の扱いに長けていないのでエクシーズ召喚を狙うのは難しい。 No.19 フリーザードン 他のエクシーズモンスターの素材の肩代わりができるサポートモンスター。 …だが、効果が限定的すぎる事とランク5にしては攻撃力も心許ない。一応ランク5の中では最高の守備力を持つ。 上記ヴォルガザウルスと同じパックかつ同じレアリティでどちらかしか出ず、多数のデュエリストを嘆かせた。 だが完全なカスレアというわけではなく、素材縛りのないFA-クリスタル・ゼロ・ランサーの下敷き役という唯一の地位を6年にわたり守り通した猛者。 そんな需要の為にヴォルカザウルス再録後は、こちらの方が高額という逆転現象が起こっていた。 現在ではその座ももっと便利なモンスターに取って代わられているが、一時期環境に顔を出したというのはすごい事である。 デッキテーマ 【ジュラック】 炎属性・恐竜族で統一されたDUEL TERMINAL出身のシンクロテーマ。戦闘に関係した効果を持つ。 ジュラック・アウロ2021年11月時点で唯一のレベル1恐竜族チューナーモンスター。ミセラサウルス一枚の除外で簡単に来てくれるため、素材数稼ぎに最適。効果についても自身をリリースすることで他のジュラックを蘇生させることができ、シンクロ召喚の調整に利く。 【エヴォル】 爬虫類族のエヴォルド、恐竜族のエヴォルダー、そしてドラゴン族のエヴォルカイザーから成るデッキ。エヴォルダーはエヴォルドの効果で特殊召喚されることで様々な効果を発揮し、エヴォルカイザーへ進化させるコンセプトを持っている。 エヴォルカイザー・ラギア、エヴォルカイザー・ドルカ進化した先にある、強力なカウンター効果を備えたエクシーズモンスター。9期になる前はエヴォルカイザーのエクシーズ素材に成れることが恐竜族の一番の意義だったとも。実際は「兎とセイバーザウルスを使う方が確実で簡単、エヴォルドもエヴォルダーも他の恐竜も不要」という評価に落ち着いた。 【ダイナレスラー】 アニメ『遊戯王VRAINS』にて鬼塚が使用した、ヒールのプロレスラーデッキ。元々の強力なデッキから変更されたことに際していろいろ言われていたものの、意外と侮れないカードも少なくない。 ダイナレスラー・パンクラトプスそんなダイナレスラーの名を冠した、究極的な汎用カード。サイバー・ドラゴンとならず者を足して2を掛けた能力を持っている。どんなデッキでも活用できる程の万能っぷりが光るが、恐竜族デッキであればプチラノドンや究極進化薬など豊富なアクセス手段を活用できる。 【ダイノルフィア】 積極的にライフコストを払い、LPを低い状態にすることでデュエルを進めるデンジャラスなデッキ。今まで存在しなかった「恐竜風の衣装で武装した人型モンスター」になっている。 【らくがきじゅう】 アニメ『遊戯王ARC-V』にて原田フトシが使用した、落書き風イラストのモンスター達。 OCG化の際に恐竜族全体とシナジーのある効果に調整された。 【超越竜】 恐竜族・レベル6・通常モンスターを中心としたテーマ。 三つの条件をすべて満たす上高ステータスのフロストザウルスが特に相性がよく、長らく氷河期に合ったこのカードが超強化された。 魔法カード 究極進化薬 恐竜族と他の種族のモンスターを墓地コストにして、最上級恐竜族モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。 「メインデッキに入る制圧役」の使い勝手を良くしてくれている。 化石調査 レベル6以下の恐竜族をサーチするカード。 同じ種族サーチの増援や炎舞ー「天キ」と比較してレベル制限が緩くなっている。 パンクラトプス等のレベル7以上はサーチできないものの、間にオヴィラプターを挿むことでレベル7以上もサーチが可能になる。 今でこそ優秀な恐竜族をサーチできる強力なカードと認知されているものの 9期の梃入れがあるまでは「宝の持ち腐れ」という評価を受けていた。 ロストワールド フィールド魔法 (1):恐竜族以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 (2):1ターンに1度、恐竜族モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。 相手フィールドに「ジュラエッグトークン」(恐竜族・地・星1・攻/守0)1体を守備表示で特殊召喚する。 (3):相手フィールドにトークンがある限り、相手はトークン以外のフィールドのモンスターを効果の対象にできない。 (4):1ターンに1度、フィールドの通常モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにその数だけ自分の手札・デッキの恐竜族モンスターを破壊できる。 恐竜族以外の弱体化により戦闘を優位に進められるが、自分がEXデッキに恐竜族以外のモンスターを使用しているとそいつも弱ってしまうのが困りどころ。 ジュラエッグトークンの生成は任意なので、コンボパーツが揃っていないなら無理に使わなくても済むので融通は利く。 本命の使い方は(4)で、例えばオヴィラプターを召喚しそれをトリガーにして相手の場にジュラエッグトークンを生成、 そしてオヴィラプターの(2)を相手のジュラエッグトークンを対象に発動することで、デッキ内のベビケラサウルスを破壊することができる。 罠カード 生存境界 通常モンスターを破壊して下級恐竜族を展開する効果と、自分の恐竜族+相手のカードを破壊する二つの効果を持つ。 ロストワールドで勝手に作られたジュラエッグトークンをぶち壊すマッチポンプ方式で能動的に大量展開を狙える。 だが、既に恐竜族の展開力がかなりのところまで来ていたため、わざわざこれを使用するまででもない事も。 ジュラック・インパクト 攻撃力2500以上の恐竜族モンスターがいるときに、フィールド上のすべてのカードを破壊する。 発動条件の時点で少々の手間がかかる上に、自分の場まで更地になってしまうものの、フリーチェーンの全体破壊はやはり強力。 攻撃力も高く身代わり効果で破壊を回避できる「ダイナレスラー・ギガ・スピノサバット」であれば使用に抵抗は少ないか。 ベヒーモス関連と並んで、遊戯王ではちょっと珍しいギャグテイストなイラストになっている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 化石調査は制限になる可能性があるけどこのカードのせいで強化が遅いのかも。 -- 名無しさん (2021-11-18 06 05 18) …………無かったのこの項目 -- 名無しさん (2021-11-18 06 09 10) ↑何ならメジャーな戦士や魔法使いも無いぞ -- 名無しさん (2021-11-18 06 28 05) なるほど。種族でくくっても容量超えないレベルってことなのね -- 名無しさん (2021-11-18 06 48 10) メジャー所は種族でくくると長くなりすぎるから逆に作れないのか。 -- 名無しさん (2021-11-18 18 39 52) 有能新規のおかげで痺れデブがフトシさん呼びになったのすごい好き -- 名無しさん (2022-06-16 23 20 10) ★2バニラが初期収録の1種しかないってマ? -- 名無しさん (2023-02-08 16 26 15) 新弾のパックで大幅なテコ入れが入る模様…それも連続で。 -- 名無しさん (2023-03-09 01 48 01) 詳細は現時点では禁則事項に触れるため話せないが、ついにキングレックスの強化が実施される模様…よかったね。 -- 名無しさん (2023-03-09 01 51 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3276.html
ハイ・アンド・ロー:? 通常罠(TF6オリジナル) 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが攻撃対象に選択された時に発動する事ができる。 自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送る。 そのカードがモンスターだった場合、エンドフェイズ時まで攻撃対象モンスターの攻撃力は 墓地へ送ったモンスターの攻撃力分だけアップする。 攻撃対象モンスターの攻撃力が攻撃モンスターの攻撃力より上の場合、攻撃対象モンスターを破壊する。 この効果を3回まで繰り返す事ができる。 解説:TF6オリジナルカード アニメ5D'sの最終回で不動遊星が使用した。 墓地肥やしを行いつつ、攻撃対象モンスターの攻撃力を上げることができる。 だが相手モンスターの攻撃力を上回ってしまうと、攻撃対象モンスターが破壊されてしまうのが最大のネック。 ダメージステップに発動でき、相手モンスターを返り討ちにできる収縮や突進の方が有効なのは言うまでもない。 アニメの遊星のように攻撃モンスターとぴったり攻撃力を同じにすれば相打ちに持ち込めるが、 そんな都合のいいことはそうそう起こる筈もない。 なのでこのカードを使うなら墓地肥やしを目的にするべきだが、 より有用な墓地肥やしカードは他にもたくさん存在する。 墓地肥やしを行いつつ、敢えて自らモンスターを破壊し機皇帝や森の番人グリーン・バブーンなどに繋げるという使い方もあるが、 自分のモンスターを破壊する手段は他にもある。 総じて中途半端な感は否めない。 原作・アニメにおいて 遊戯王5D’sの「遊星vsジャック」戦(4戦目)で遊星が使用。 シューティング・スター・ドラゴンがスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンに攻撃された時に発動し、ソニック・ウォリアー、スピード・ウォリアー、ボルト・ヘッジホッグの3体を墓地に送ってシューティング・スター・ドラゴンの攻撃力を6000としたことで、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンとの相打ちに持ち込んでいる。 ちなみに、この時の遊星はライフが900残っていたので、ソニック・ウォリアーとスピード・ウォリアーを墓地に送るだけでもライフを残すことはできていた。(※1) しかし、武者修行の果てに強くなったジャックを倒すためにはリスクを負う必要があると感じた遊星は、3枚目のカードをめくる決断をしてジャックを驚愕させている。 結果としてこの決断は功を奏し、この際に墓地に送られた3体のモンスターは、その後フィニッシャーとなるジャンク・ウォリアーの強化に貢献した。 (※1) この時のシューティング・スター・ドラゴンはスカーレッド・コクーンにより効果を無効化されていたので、自身の効果で戦闘から逃げることができない状態だった。 関連カード ゲーム別収録パック No.無し DS2011パック:パック:-(P)11:無し? PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 TF6オリジナル WiiDT1パック:パック:-(P)DT1:無し? XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1:無し? DS2010パック:パック:無し PSPTF5パック:パック:無し DS2009パック:パック:無し PSPTF4パック:パック:無し DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:無し DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し YOパック:パック:無し OCGパック:パック:無し ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」